Next Discovery

新たな発見を常に求めて

橋本健市議 架空発注疑惑のA社とB社がついに判明!印刷会社をめぐる今回の騒動をわかりやすく解説!

橋ケンこと、橋本健市議が真相を明らかにしないまま退職届を郵送で届けたことでますます今回の一件は黒だったのではないかという疑惑が上がっています。

そんなわけで今回は橋本市議の起こした架空発注疑惑と領収書改ざん問題をわかりやすく解説してみたいと思います。

複雑に思える今回の騒動ですが、要はこういうことだったという風にわかってもらえればと思います。

加えて、テレビでは取引先であった印刷会社のことを『A社』『B社』と表現していますが、実際の会社名はどこなのでしょうか。その辺り、どんな不正が行われていたのかと言ったところも見ていきたいと思います。

 橋本市議の架空発注疑惑って?

つい先日はSPEEDの今井絵理子参議院議員と不倫疑惑がスクープされた橋本市議。今度はなんだ、と思ったら、忘れた頃にはい。出てきました。

政務活動費の不正受給

2016年もこの問題は全国で話題になり、富山市議会では数十人という単位で不正受給をしていたということが明るみになりましたね。疑惑のお茶菓子代とかカラ出張で不正受給していたとは議員としてどうかと思いますよ。

えらい顔して、『市民の皆様のためにわたくしは…!』なんてお前が言えるのかってね(笑)

そして今回橋本市議にもこの疑いがかけられているのですが、彼は政策チラシの架空発注疑惑で政務活動費を不正受給したとされています。

しかもその量が多すぎで、通常の市議が一回に2万部ほど刷っても、それを配り切るのはなかなか難しいと言っている中、なんと橋本市議は一回に8万部もの量を印刷していたようなんです。

でも、そのチラシを橋本市議を選出した神戸市中央区の市民は見たことがないそう…

おまけに同じ職業である市議の方々も見た事がないというのですからますます怪しい。

本当に印刷したのか?って

印刷会社の『A社』『B社』が判明!

そしてみなさん気にしているのが、政策チラシの印刷を頼んだ印刷会社。通常の市議が一回に2万部ほど刷っても、それを配り切るのはなかなか難しいと言っている中、なんと橋本市議は一回に8万部もの量を印刷していたようなんです。

でも、そのチラシを橋本市議を選出した神戸市中央区の市民は見たことがないそう…

おまけに同じ職業である市議の方々も見た事がないというのですからますます怪しい。

本当に印刷したのか?ってね。

そしてA社は神戸市内にある『大森印刷』、B社は宍粟市(しそうし)にある『稲田印刷』と判明しています。

しかし、A社の本業は自動車関連業だとのことで印刷業は?がつく感じです。